縄文再発見

「地元の縄文」再発見特設ページ プレオープン


「地元の縄文」再発見プロジェクトとは?


「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。これをきっかけに、縄文時代の遺跡や出土品に興味が湧いてきた方は多いのではないでしょうか。
「知っている縄文遺跡は?」と尋ねられたら、三内丸山・亀ヶ岡・是川…などの遺跡を答えたくなると思いますが、実はこの「縄文遺跡」、県内の全域に存在しているのです。
 青森県の縄文遺跡はなんと、3,500ヵ所以上もあります!ひょっとすると「縄文遺跡」は皆さんの近所にもあるかもしれません。
「地元の縄文」再発見プロジェクトは、身近なところに縄文人が住んでいたことや、縄文人が地元に遺したものを分かりやすく、楽しくお伝えする企画です。
 今回は「まさかり半島」(佐井村・大間町・風間浦村・むつ市・東通村・六ケ所村・横浜町)の「縄文」を楽しみましょう!


「地元の縄文」再発見フェア in しもきた


①出土品展示会(9月17,18日[土/日] 9:00~17:00)
 「まさかり半島」の各市町村から出土した多数の縄文遺物を調査写真パネル等を用いながら分かりやすく展示します。
②体験学習会(9月17,18日[土/日] 9:00~17:00)
 下北出土の縄文遺物(本物)に触る、アクセサリーをつくる、縄文クイズに挑戦するなど、子どもから大人まで楽しめます。
③講演会・シンポジウム(9月18日[日] 13:00~16:30)
 森田賢司さん(むつ市教育委員会)による講演、小山卓臣さん(東通村教育委員会)と青森県埋蔵文化財調査センター所員による地元の縄文遺跡の事例報告、シンポジウムでは「地元の縄文」について地元の皆さんと“楽しく”考えます。

◆PDFファイルダウンロード

 地元の縄文再発見 A4リーフレット表【A4判 容量:約2.2MB】

 地元の縄文再発見 A4リーフレット裏【A4判 容量:約0.8MB】