三八地域

階上町
寺下(てらした)遺跡出土

No.166   いろいろな骨角器

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いろいろな骨角器

(いろいろなこっかくき)

縄文人は食べた動物の骨や角などからもさまざまな道具を生み出しました。これらはその典型。左下は銛の先、その上のギザギザの棒はヤス、その上の逆C字形のものは釣り針。その右側にはヘアピンなどの装飾品が並んでいます。表面にはエナメル質が残っているものもあり、縄文時代のものとは思えない光沢があります。

【所蔵:階上町教育委員会】

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