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令和8年度 埋蔵文化財調査センター収蔵品再整理事業

「再発見! とわだの遺跡」

9月5日(土)に、十和田市民文化センター・十和田市生涯学習センターにおいて、「再発見! とわだの遺跡」を開催しました。 当日は天気にも恵まれ、十和田市秋まつり開催期間中ということもあり、会場周辺は賑わっていました。おかげさまで143名の方々のご来場をいただきました。 ここではイベントの様子をご紹介いたします。 出土品・パネル展示 縄文時代早期から江戸時代に至る17遺跡からの出土品を241点展示しました。 発掘調査時の写真や、遺跡紹介のパネル、小ネタ満載のコラムなどで、遺跡を身近に感じていただけたようです。

イベントの様子1

出土品・パネル展示のようす

ほんものの出土品をさわれるコーナーでは、縄文土器や石器のほかに、江戸時代の磁器と明治以降の磁器の違いをさわって眺めて体感でき、好評だったようです。また、定番のJOMON缶バッジ作りや弓矢体験も盛況でした。
イベントの様子2

出土品にさわる

イベントの様子3

JOMON缶バッジ作り

イベントの様子4

弓矢体験

講演会では、十和田市教育委員会スポーツ・生涯学習課市史編纂室長 山﨑武様のご講演と、当センター資料保存活用グループマネージャーの茅野による講演が行われました。山﨑様のご講演では、十和田市の歴史を遺跡の発掘を通してご紹介いただき、現在の十和田市街地の成り立ちまで、幅広い時代についてご講演いただきました。 ギャラリートークでは、展示会場の出土品を中心に、遺跡の紹介や遺物の解説などを行いました。 講演会には65名の来場をいただきました。
イベントの様子5

講演会場のようす

イベントの様子6

ギャラリートークのようす

まとめ
来場者は地元十和田市の方が9割を占め、埋蔵文化財や遺跡への関心が強いことがわかりました。 今後も県内各地でこのようなイベントを開催していけたらと考えております。

※本イベントは、当センターが令和8年度から実施している「埋蔵文化財調査センター収蔵品再整理事業」の一事業で、文化庁の「地域の特色ある埋蔵文化財活用事業」補助金を活用しています。