発掘調査速報

七戸町舟場向川久保(2)遺跡

七戸町舟場向川久保(2)遺跡5月22日-1

2020年7月3日

6月は重機での表土除去作業が終わり、遺構の検出作業がおおむね完了しました。これまでに、竪穴建物跡、落とし穴や墓と考えられる土坑、土器埋設遺構、円形周溝などを確認しました。

七戸町舟場向川久保(2)遺跡5月22日-2

竪穴建物跡と考えられる遺構には、火山灰の堆積が確認できます。

七戸町舟場向川久保(2)遺跡5月22日-3

土器埋設遺構は弥生時代のものと考えられます。

七戸町舟場向川久保(2)遺跡5月22日-4

精査を進めている土坑では、底面で逆茂木(さかもぎ)と呼ばれる杭の痕跡を確認しました。これらの遺構は、沢を囲むように作られた落とし穴と考えられます。

七戸町舟場向川久保(2)遺跡5月22日-1

2020年5月22日

舟場向川久保(2)遺跡は5月7日から調査を開始しました。表土を掘削し、遺構を探す作業を進めています。

七戸町舟場向川久保(2)遺跡5月22日-2

土坑が数基確認されました。量はわずかですが土器片も出土しています。

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